色弱だと就けない仕事はある? 運転免許はとれる?
日本眼科医会の資料(2018 年)では、鉄道の運転士や航空管制官には現在なれない、自衛官や警察官などは色覚の程度によっては就けない場合がある、とされています。
自動車の普通運転免許は、ほとんどの場合とれます。 目指す仕事がある人は、早めに眼科で検査を受け、条件を確かめておくと安心です。
制限のある仕事の例
- 鉄道の運転士、航空管制官: 現在はなれない
- 旅客機のパイロット: 日本では、なれないようです
- 自衛官、警察官など: 色覚の程度によっては就けない場合がある
条件は、仕事や採用する組織によって違い、変わることもあります。目指す仕事があるときは、募集の要項や採用の窓口で、いまの条件を確かめてください。
運転免許
自動車の普通運転免許は、ほとんどの場合とれます。信号は色だけでなく、灯る位置(日本の横型の信号なら、左から青・黄・赤)でも見分けられます。
進学や就職の前に
色覚の特性は、本人も気づいていないことがあります。制限のある資格や仕事を目指すなら、進路を決める前に眼科で検査を受けておくと、あとで困らずにすみます(自分が色弱かどうか、確かめるには?)。
参考にした資料
この記事は、色の見え方の一般的な説明です。診断や治療の代わりにはなりません。見え方が気になるときは、眼科に相談してください。