色弱の人が見分けにくい色の組み合わせは?
多い 1型・2型では、赤と緑、深緑と茶色、水色とピンク、青と紫などが似て見えます。1型では赤が暗めに見えるので、赤と黒も見分けにくくなります。3型では、青と緑、黄色と紫などです。
とくに、色のついたものが小さいとき、まわりが暗いときに見分けにくくなります。
タイプごとの組み合わせ
| タイプ | 似て見えやすい組み合わせ |
|---|---|
| 1型・2型 | 赤と緑、深緑と茶色、水色とピンク、青と紫、オレンジと黄緑 |
| 1型 | 上に加えて、赤と黒(赤が暗めに見える) |
| 3型 | 青と緑、黄色と紫 |
1型・2型
似て見えやすい組み合わせ赤と緑、深緑と茶色、水色とピンク、青と紫、オレンジと黄緑1型
似て見えやすい組み合わせ上に加えて、赤と黒(赤が暗めに見える)3型
似て見えやすい組み合わせ青と緑、黄色と紫
鮮やかさの低い色どうしは、さらに見分けにくくなります。たとえば、灰色と淡い水色、灰色と淡い緑です。
暮らしの中で困りやすい場面
- 路線図・地図の色分け(赤の線と緑の線など)
- グラフ・資料の凡例(細い線や小さな点だと、さらに難しい)
- 充電のランプ(充電中の赤と、満充電の緑)
- 肉の焼き加減、果物の熟れ具合
- 黒板の赤や緑のチョーク
どれも、色だけで区別していることが共通しています。形や文字が添えてあれば、困りにくくなります。
シミュレーターで確かめる
見本の「路線図」や「グラフ」、「ランプ」を選ぶと、色だけで区別したものがどう見えるかを確かめられます。手元の写真も選べます。
SIMULATOR
見え方のシミュレーター
見るもの
タイプ
そのまま
2型の見え方(強さ 100%)
参考にした資料
この記事は、色の見え方の一般的な説明です。診断や治療の代わりにはなりません。見え方が気になるときは、眼科に相談してください。