Tile Carpet Cycle

タイルカーペットを 1 枚だけ交換するには?

置くだけの吸着タイプなら、はがして、床を拭いて、置き直すだけです。新しいタイルは、裏の矢印の向きをまわりのタイルの決まりに合わせて置き、上から押さえて床に密着させます。

床や裏の吸着の面にホコリがあると、留まりにくくなります。東リは、裏の吸着の部分のホコリは濡れた布で拭き取ればくり返し使えるとしています。接着剤で全面に貼った場合は、はがし方や貼り直しの可否が違うので、施工した業者や取扱説明書に従います。

替える手順は?

  1. 替えるタイルの角を持ち上げて、はがす。
  2. 下の床のホコリやゴミを取り、汚れていれば拭いて乾かす。
  3. 新しいタイル(または洗って乾かしたタイル)の裏の矢印を見て、まわりのタイルと同じ決まりの向きに合わせる。
  4. 目地に毛を挟まないように置き、上から押さえて床に密着させる。

サンゲツは、床のホコリやゴミを取り除き、裏の矢印の向きをそろえ、上から押さえて密着させるよう案内しています。目地に毛を挟むと、すき間や段差の原因になります(敷く向きと市松貼り)。

新しいタイルだけ、色が違って見えたら?

使ってきたタイルと、新しいタイルや洗ったタイルは、色味が違って見えることがあります。東リは、洗ったものと洗っていないものの色味の差は、使ううちに目立たなくなるとしています。サンゲツは、同じ床は同じロット(製造の単位)でそろえるよう案内しているので、替えの分は、はじめに同じ製品をまとめて買っておくと安心です。

接着剤で貼ってあるときは?

東リは、接着剤で全面に貼った場合、裏の吸着の効き目が落ち、フローリングなどの上に置き直すことはできないとしています。はがすときに、吸着の材料が床に残ることもあります。賃貸やオフィスなど、施工した業者がいる場合は、まず相談します。

はがしたあと、床が滑るときは?

東リは、タイルを外したあと床が滑りやすくなることがあり、床用の中性洗剤を染み込ませた雑巾でよく拭き、そのあと残った洗剤を拭き取ると軽くなるとしています。フローリングにはフローリング用、塩ビの床には塩ビ用の洗剤を選びます。

参考にした資料

記事は、メーカーの案内をもとにした一般的な目安です。洗えるか、洗濯機を使えるか、どう敷くかは製品ごとに違います。お使いの製品の取扱説明書・洗濯表示・メーカーの案内を優先してください。

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