Tile Carpet Cycle

タイルカーペットにペットがおしっこをしたら、どうする?

汚れた 1 枚だけを外して、水か薄めた中性洗剤で手洗いし、完全に乾かしてから戻します。 東リは、ペットの粗相や吐き戻しの汚れは、その 1 枚を外して洗い、ひどい汚れには薄めた中性洗剤を使うよう案内しています。

外したら、下の床もすぐに拭きます。 濡れたままにすると、床の黒ずみ(カビの可能性)や、タイルの変形・カビの原因になります。洗っている間は、スペアのタイルを敷いておくと、犬や猫が床で滑りません。

おしっこをしたときの手順は?

  1. 汚れたタイルを床からはがす。まわりのタイルに染みていないかも見る。
  2. 下の床を拭き、乾かす。
  3. タイルは浴室などで、水か、ごく少量の中性洗剤を混ぜた水で、スポンジややわらかいブラシを使って洗う。強くこすると毛(パイル)が傷む。
  4. 洗剤が残らないよう、きれいな水で十分にすすぐ。
  5. 水気をタオルで吸い取り、風通しのよい日陰で、平らに置くか、まっすぐ立て掛けて干す。
  6. 完全に乾いたら、元の場所に戻す。

手順は、東リのファブリックフロアの水洗いの案内にそっています。すすぎが足りないと、裏の吸着の力が落ちて滑りやすくなります(タイルカーペットの洗い方)。

下の床は、どうなる?

東リは、ペットのおしっこで床が黒ずむ悩みについて、黒いのはカビによる色の可能性があり、どの床材でも、すぐに拭き取ることが大切だとしています。タイルカーペットは汚れを一度受け止めてくれますが、染みた水分が床に残ることもあります。

サンゲツも、定期的にタイルの位置を替えたり、下の床面を拭いたりするよう案内しています。

漂白剤や消臭剤を使ってもいい?

においが気になるなら、はじめから消臭や防汚の加工のある製品を選ぶ手もあります。東リは、ペット臭やアンモニア臭を吸着・分解する加工の製品を出しています(ペットのいる家の選び方)。

洗ってもにおいやシミが残ったら?

サンゲツは、汚れがどうしても落ちない部分は、新しいタイルと交換するよう案内しています。1 枚ずつ替えられるのが、タイルカーペットのよいところです。トイレのまわりなど、くり返し汚れる場所は、ほかより早めに替えると決めておくと楽です(交換の目安)。

よくある質問

スペアのタイルは用意したほうがいい?
東リは、洗っている間はスペアを使えると案内しています。外したままだと、その場所だけ床がむき出しになり、犬や猫が滑ることがあります。同じ製品を数枚、取っておくと安心です。
洗濯機で洗ってもいい?
製品によります。東リのファブリックフロアやニトリの手で洗えるタイルカーペットは、洗濯機は使えません。洗濯機で洗えるとしている製品もあります(タイルカーペットは洗濯機で洗える?)。

参考にした資料

記事は、メーカーの案内をもとにした一般的な目安です。洗えるか、洗濯機を使えるか、どう敷くかは製品ごとに違います。お使いの製品の取扱説明書・洗濯表示・メーカーの案内を優先してください。

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