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Vercel で、本番を前のデプロイに戻すには?

Instant Rollback(インスタント ロールバック) を使います。プロジェクトの概要ページの本番デプロイの欄、または Deployments の一覧の「⋮」から Instant Rollback を選び、戻す先を選んで確定します。再ビルドはせず、ドメインを前のデプロイに向け直すだけなので、切り替えはすぐです。

戻したあとは、本番ドメインの自動の割り当てが止まり、本番ブランチに push しても本番は変わりません。元に戻すには Undo Rollback(ロールバックの解除)で、別のデプロイを Promote します。Hobby(無料)プランで戻せるのは、ひとつ前のデプロイだけです。

ロールバックの手順は?

  1. プロジェクトの概要ページで、本番デプロイの欄(Production Deployment)の Instant Rollback を押す。
  2. 戻せるデプロイが出るので、戻す先を選んで Continue を押す(Pro・Enterprise は「Choose another deployment」でほかの候補も選べる)。
  3. 切り替わるドメインなどを確かめ、Confirm Rollback を押す。

Deployments の一覧から、デプロイの行の「⋮」を押して Instant Rollback を選ぶこともできます。戻せるのは、一度でも本番のドメインに割り当てられたことのあるデプロイです。本番に出たことのない Preview のデプロイは、戻す先に選べません。

無料(Hobby)プランでも戻せる?

  • Hobby

    戻せる先ひとつ前のデプロイだけ
  • Pro・Enterprise

    戻せる先本番に出たことのある、どのデプロイにも

同じプロジェクトで、同時に 2 つのロールバックはできません。

戻したあと、何に気をつける?

ロールバックのあとは、本番ドメインの自動の割り当て(auto-assignment)が止まります。新しく本番ブランチに push しても、戻したデプロイのまま変わりません。直したコードを出すときは、ロールバックを解除します。

解除は、本番デプロイの欄に出る Undo Rollback から。Promote するデプロイを選んで確定すると、自動の割り当ても元に戻り、push がまた本番に出るようになります。

よくある質問

ロールバックすると、環境変数も前の値に戻る?
戻した先のデプロイは、それを作ったときの環境変数のままで動きます。設定画面の環境変数そのものは書き換わりません。
ロールバックのあと、push しても本番が変わらないのはなぜ?
ロールバックすると、本番ドメインの自動の割り当てが止まるためです。Undo Rollback で別のデプロイを Promote すると、元に戻ります。

参考にした資料

記事は Vercel の公式ドキュメントをもとにした、個人のまとめです。画面の名前やプランの数字は変わることがあるので、最新は公式ドキュメントで確かめてください。Verdash は Vercel Inc. の公式アプリではありません。Vercel は Vercel Inc. の商標です。

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