[verdash]

Vercel の環境変数は、どこで設定する?

プロジェクトを選び、Settings の Environment Variables で設定します。名前(Name)と値(Value)を入れ、付ける環境(Production・Preview・Development)を選んで保存します。チーム全体で使う変数は、チームの設定で決めることもできます。

保存しただけでは、動いているデプロイには入りません。新しいデプロイから反映されるので、保存したら再デプロイします。値を後から読めないようにしたいパスワードや API キーは、種類(Type)を Secret にします。

環境変数を追加する手順は?

  1. ダッシュボードでプロジェクトを選び、サイドバーの Environment Variables を開く。
  2. Name を入れる(例: API_URL。Node.js なら process.env.API_URL で読める)。
  3. Value を入れ、種類(Config か Secret)を選ぶ。
  4. 付ける環境(Production・Preview・Development)を選び、Save を押す。
  5. 反映させるため、再デプロイする。

一覧では名前で探したり、環境で絞り込んだりできます。変更や削除は、変数の名前の右の「…」から。

Production・Preview・Development は、何が違う?

  • Production

    使われるところ本番ブランチ(ふつうは main)への push などで作る、本番のデプロイ
  • Preview

    使われるところ本番ブランチ以外のブランチへの push や、プルリクエストで作るデプロイ。ブランチごとに値を上書きできる
  • Development

    使われるところ手元での開発。値を手元のファイルに取り込んで使う

Pro・Enterprise では、staging などのカスタム環境もつくれます(Preview と Production の違いは?)。

Config と Secret は、どう違う?

Config は、保存したあとも、権限のあるメンバーが値を読めます。公開してよい設定に使います。Secret は保存したあと書き込みだけになり、値は読めません。パスワード、API キー、トークンに使います。どちらも保存した値は暗号化されます。

保存した Secret を、そのまま Config に変えることはできません。Config にしたいときは、消してから作り直します。

大きさの上限は?

Node.js・Python・Ruby・Go では、1 つのデプロイの環境変数は、すべて合わせて 64 KB までです。edge ランタイムの Functions と Middleware では、1 つの変数が 5 KB までです(2026年10月29日に公式ドキュメントで確かめた値)。

参考にした資料

記事は Vercel の公式ドキュメントをもとにした、個人のまとめです。画面の名前やプランの数字は変わることがあるので、最新は公式ドキュメントで確かめてください。Verdash は Vercel Inc. の公式アプリではありません。Vercel は Vercel Inc. の商標です。

あわせて読みたい

Vercel の使い方の記事を、すべて見る
お困りですか?使い方のご質問、機能のご要望、不具合のご報告など、お気軽にお問い合わせください。
$ contact --app verdash