Markdown でリンクを書くには? ページ内リンクや新しいタブは?
Markdown のリンクは、表示する文字を [ ] で、行き先の URL を ( ) で囲んで、空白をあけずに続けて書きます。[東山紡](https://touzanbou.com) のように、] と ( の間に空白を入れません。URL をそのまま見せたいときは、<https://touzanbou.com> と < > で囲みます。
新しいタブで開く書き方は、Markdown(CommonMark・GFM)にはありません。開き方は、表示するアプリやサイトが決めます。ページの中の見出しへのリンクは [文字](#見出しの名前)、同じ場所にある別のファイルへは [文字](./file.md) のように相対パスで書きます。
リンクの書き方は、何通りある?
| 書き方 | 例 | 仕様 |
|---|---|---|
| 文字にリンクをつける | [東山紡](https://touzanbou.com) | CommonMark |
| 説明(タイトル)もつける | [東山紡](https://touzanbou.com "運営者") | CommonMark |
| URL を < > で囲む | <https://touzanbou.com> | CommonMark |
| URL をそのまま書く | https://touzanbou.com | GFM の拡張 |
| URL を下にまとめる(参照) | [東山紡][site] と [site]: https://touzanbou.com | CommonMark |
文字にリンクをつける
例[東山紡](https://touzanbou.com)仕様CommonMark説明(タイトル)もつける
例[東山紡](https://touzanbou.com "運営者")仕様CommonMarkURL を < > で囲む
例<https://touzanbou.com>仕様CommonMarkURL をそのまま書く
例https://touzanbou.com仕様GFM の拡張URL を下にまとめる(参照)
例[東山紡][site]と[site]: https://touzanbou.com仕様CommonMark
URL をそのまま書くだけでリンクになるのは GFM の拡張なので、標準の CommonMark だけに沿うアプリでは、ただの文字になります。どこでもリンクにしたいときは < > で囲みます。
くわしくは[仕様][cm]と[GitHub の案内][gh]を見てください。 [cm]: https://spec.commonmark.org/ [gh]: https://docs.github.com/
ページ内リンク・別のファイルへのリンクは?
- 見出しへのリンク:
[文字](#名前)。名前のつくり方は仕様になく、アプリごとに違います。GitHub は、小文字にし、空白をハイフンに変え、記号を消してつくります(見出しの書き方)。 - 別のファイル:
[手順](./guide.md)や[画像](../images/a.png)のように、いまのファイルからの相対パスで書きます。GitHub では/で始めると、リポジトリの一番上からの道筋になります。
リンクにならない・崩れるのはなぜ?
- かっこの間に空白がある:
[文字] (URL)はリンクになりません。 - URL に空白やかっこが入っている: CommonMark では、空白を含む行き先は
< >で囲みます([文字](<my file.md>))。空白を%20に置き換える方法もあります。 - 表示する文字が 2 行にまたがっている: GitHub は、リンクの文字は 1 行に収めるよう案内しています。
新しいタブで開くリンクにできる?
Markdown の書き方には、新しいタブで開く指定はありません。HTML が使えるところでは <a href="URL" target="_blank">文字</a> と書く方法がありますが、表示するサイトが安全のために属性を消すことも多く、効くかどうかはサイト次第です。外のサイトへのリンクを新しいタブで開くかどうかは、たいていアプリやサイトの側で決まっています。